2025年の祝日カレンダー

休みって大事ですよね。毎年、年末になると翌年のカレンダーを見て祝日がどこにあるのか、それに絡んだ連休がどれくらいあるのか確認するのが私の中で恒例行事化しています。祝日と連休を把握して旅行やイベントの計画に役立てようということです。それでは2025年の祝日を深掘りしていきます。

2025年の祝日一覧

2025年は振替休日を含めると19日国民の祝日・休日があるんですね！

参考：内閣府｜国民の祝日について

祝日と連休の関係性をみていく

祝日の一覧を確認したところで次は、連休がどのように構成されるかを確認していきます。完全週休2日制で土日を休むパターンで考えています。

2025年は3連休が9回

祝日の一覧を見てみると、月曜日の祝日、日曜日が祝日で翌月曜日が振替休日になる祝日が例年より多い気がします。もちろんハッピーマンデー制度で第○週の月曜を祝日としている祝日が存在していることもありますが、日付固定の祝日であっても、その日がたまたま月曜日だったパターンがありますね。特に、2025年7月以降は、秋分の日を除いた全ての祝日が、日曜ないし月曜となっています。これは激アツ。

祝日が絡んで3連休以上となるパターンは以下の9通り

この9通りが、有給休暇を使わずとも、3連休以上になるパターンです。やっぱり、7月から11月までは毎月3連休、11月に2回もあるという大変喜ばしい2025年のカレンダーです。

3連休パターンのもう一つである、金土日パターンは2025年はないですね。すべて土日月です。

飛び石連休は4回発生する

次に、土日と祝日の間に平日1日を挟んでいる飛び石連休をチェックします。飛び石連休に該当するのは、建国記念の日・春分の日・昭和の日・秋分の日の4日です。土日と挟まれた平日の月曜日ないし金曜日を休むことができれば4連休が確定します。

2月はただでさえ日数が少ない中、3連休が1つ確定、飛び石連休＋有給休暇1日使えば4連休とすっごい休んでる感ありますね。昭和の日・秋分の日はゴールデンウィーク・シルバーウィークに該当するので、まるっと1週間以上の大型連休に仕上げる人が多そうです。

飛び石連休で4連休になるパターン

ゴールデンウィークとシルバーウィークの日数は？

日本には大型連休が年に2回ありますね。4月末〜5月頭のゴールデンウィークと9月中旬のシルバーウィークです。ここの大型連休が、最大何連休になるのかも一応確認しておきましょう。

• ゴールデンウィーク：最大11連休

  日程：4月26日（土）〜5月6日（火）

  曜日構成：土日＋平日1日＋祝日1日＋平日3日＋祝日4日

  有給休暇：4日分必要

• シルバーウィーク：最大11連休

  日程：9月13日（土）〜9月23日（火）

  曜日構成：土日＋祝日1日＋平日4日＋土日＋平日1日＋祝日1日

  有給休暇：5日分必要

まとめてみると、シルバーウィークは大型連休にしてもいいけどちょっと効率悪く感じました。

まとめ

簡単ですが、2025年の祝日を確認してみましたけど、なかなか2025年のカレンダーはいい祝日の配置なのではないでしょうか。休みは多いに越したことないので、どんどん積極的に休んでリフレッシュしたいですね。

連休を含めて、どのように休日を過ごすかの計画がより大事になる1年になるなと感じました。1日寝て過ごして無駄にしたみたいなことにならないように気をつけないようと思います。休みにしっかり遊べるようにお金もしっかり稼いだり貯めとかないと。